この果てしない

宇宙について考える時がある。

いわゆる地球があって太陽系があって他にも銀河系があって。

ずーっと広がって、意識も広がっていく感じ。

そんなとき、自分の実体の小ささに恐ろしくなる。

ものすごく大きな宇宙と極小の自分。

また、そんな時は時間についても考えてしまう。

永遠に続くであろう時間の中での自分の人生の短さ。

あるいは永遠という時間の長さ。

時間は戻らないということに恐怖する。

実際、そんなことは考えなくても生きていけるし

考えたところでどうにもならないことだ。

その考え自体、科学的な知識による一つの見方でしかない。

けれども、意味も無く考えてしまうんだよなぁ。

そして意味も無く不安になる。

たぶんそういうもんだろう。

って、宇宙の話なら昨日すればよかったや。

:)