政権選択の夏がついに来てしまいましたね。
開けてみれば「やっぱり」の民主圧勝。
まあ、政権政党が変わったことはある程度
国民が意思を表明したと言えるとは思う。
けども、やっぱりメディアに流されすぎた感じも拭えないよなー。
もちろん、民主党が駄目ということではなく。
たぶん、自公政権が嫌という意思だろうなぁ。
本当の意味での政権選択は出来てないんじゃないか。
結局「なんとなく」ではないだろうか。
本当に民主党に期待をしての大圧勝とは思えないわけだ。
まあ、掲げた高速無料化とか子育て支援とかをどう実現していくのか。
たぶん実現できなきゃまた自公政権に戻るんだろう。
結局のところ、政党なんてどこでもいい。
まあ、政党がなければ国会で勝つ事はできないけれど
本当の意味で国民を国を引っ張ってくれる人達に税金を任せたい。
だから、ずーっと政権にあぐらかいてきた年寄り達に一発かましてやりたかったわけだ。
新しい人達でも何も出来なければ結局は同じだけど。
カリスマを求めてるんだろうな。この国は。
何かを変えてくれそうな人を。
別に政権が変わったから絶対良くなるとは思ってない。
けど、変わる事は変わった方がいい。このままでは良くないと思うから
変わるべきだと思ったのだ。
これで自民が変わってくるかもしれないし。
とにかく政治家は信用できない。
本当に国会で何やってるんだかわかったもんじゃない。
選挙が近くなれば選挙のことばかり。
野党は与党に対立するばかり。
野党になった自民はどうするんだろうか。
とにかく一番大切なのは、みんなが白紙でも投票をすることだと思う。
白紙の総数とか出るといいのにね。