webって何だ。 いつの間にか当然のように使っているけれど、 webって何だ。 まず物質ではないし、かといって空想上の産物とも違う。 映像や画像、あるいは数字と言えばそうでもあるけれど、 ユーザーが関わってくる事や、果てのない拡がり方こそwebの本体だろう。 そこに確かにあるらしいけれど、掴むことが出来ない感じ。 このコンテンツはそんなwebについて考えるものである。 考えるといってもwebを理解する事とは違うのかもしれない。 見方を変えることで思わぬ発見をしたいのだ。 webについてwebで考える。 その宣言である。 ちなみにwebの基本構造であるhtmlにも宣言がある。