写真

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アーツチャレンジ2013終了

こんばんは。お久しぶりです。浅井です。 さて。アーツチャレンジも無事終了しました。 ご来場いただいた方、お声をお掛けいただいた方、ありがとうございました。   ほぼ初コンペ入選で、喜び舞い上がっていた僕ですが、 実際展示してみて、色々と反省ばかりが目について、 始まって2,3日くらいから早く次のことがやりたくて仕方ありませんでした。   また、一般の方(いわゆるアート関係者ではない方)に多く見て頂き、 それ故に自分のやっている展示の意味は伝わるのか・意味があるのかなんて考えてしまったり。 以下、少しトークなどではまとめ切れなかった事をつらつらと。 今回もまとめきれていないのかもしれないですが。 ________________________   今回の展示は風船をモチーフにしながらも、 展望回廊から見える実際の風景と、写真として切り取られてしまっている風景とを比較しながら歩いてもらう事であり、 スタート地からは見えないL字を曲がった先に、実物の風船が浮かんでいる事で、鑑賞者の中に勝手な解釈を導く為の装置でした。     実際、小さな6点の写真に写っている風船は合成によって貼り付けられ、 正面の大きな写真は実際に浮かべて撮っているが、回廊の中で浮かべているし、 浮かべている風船は奥にある大きな風船ではなく、小さな普通の風船を そう錯覚するよう撮っている。 結局、奥の大きな風船は写真のどこにも登場せず、ただその長い紐を回廊にもたげているだけ。   その中を奥へ奥へ歩む中で、少しづつ情報が増えていくのだけど、 表面的な事を鑑賞者自身の都合の良いように繋げてしまって、本当に有ったこと 事実とは違う事がその写真に存在してしまう。 要は、全てが単純な合成写真にもなってしまうし、全てがストレートな風景写真にもなってしまう。   ただ、そこに少しの疑問やモヤモヤを残す事が出来たのなら、それは成功なのだと思っている。  

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新機材投入

ついにやってきました。こいつが。 D800Eが。 持ち運び出来るお手軽サイズなのに3600万画素。 こんなに寄ってコレ。いやーわくわくする。 そして高いレンズ欲しくなる。もちろん、今すぐは買えないんだけれども。 データが大きすぎてblogには向きません。 元を取るためにバシバシ撮ります。バシバシ作品作るぞ。 高精細な写真を欲している方へ、お手頃価格でお受けいたしますので是非お問い合わせください。

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自分の部屋の窓

そういえば、型板ガラスなんだなぁ。

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山本邸にて

このところ、ながくての展示会場にしょっちゅう居ります。 「しょっちゅう」って文章に書くと変な気分です。 とある日の夕方。 自分の展示場所で。 突然アメが出現しました。

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こんなカラオケは無い

柳川タカシ

KABB!でも歌ってくれている ボーカリスト柳川タカシ君のレコ発ライブがlive&lounge vioでありました。 歌声堪能しました。やっぱり、すごく心にしみてくる。 もっと多くの人に聴いてもらいたい。 ほんと、そう思います。 柳川タカシ オフィシャルサイト。 http://yanahan.main.jp/ 撮影する時に体がノッてしまうとブレてしょうがない。 けど、ノらないでいい写真とれる訳ないよなぁー。

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伊勢へ

友人の個展を見に行く。

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NO!

職業写真家にはなれそうもない。

けど、趣味の写真ではない。

新穂高から

奥飛騨

#000000#ffffff

大学の写真部展です。 さすがに、部の展示に参加するのはこれが最後かな。 今回は、白黒銀塩写真に出品を限定した展示をおこないます。 展示名「#000000#ffffff」とはウェブ上で使われる黒と白のカーラーコードです。 単純に白黒から連想したとも言えますが、 単純に連想できるほどに デジタルな感覚が私たちに浸透しているという事ともとれます。 そんなデジタル感覚で銀塩写真を捉えるとき、 従来どおりの「階調の美しさ」だけではない 今までとは違った表現が生まれてくるのではないでしょうか。 ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■ 名古屋芸術大学 写真部 銀塩白黒写真展 「#000000 # f f f f f f 」 ■日時■2011・3月29日(火)~4月3日(日)        9:30 ~ 19:00 (最終日17:00まで) ■場所■ 名古屋市民ギャラリー矢田 第5展示室         〒461-0047 名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東3F http://www.gallery-yada.jp/accessmap.htm ■出品者■ 浅井 雅弘  甲原 純  松尾 裕弥  森 彩乃          佐藤 義之  柘植 未央  富家 由来           中岡 友理恵  古川 理恵  若園 万梨子 ■web■ http://000000ffffff.web.fc2.com/ ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■

暗室

制作制作。

制作制作

作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って 作って 撮って。

写真って

1月のKABB!ライブのチラシ写真を撮っています。 お見せできるのはもうちょっと後ですが。 最近、自分の撮る写真について考えてます。 お仕事的写真が本当に撮れてないなと。 それは知識的、技術的なことであったり、 気持ち的なことであったり。 言えばきりがない程に技術的な甘さがあって。 それは単純に努力で補えるものでして。 でも、きっとやりたい事はそこじゃないんだろうなと。 写真を利用した何かがしたいんだろうなと。 やっぱり気持ちはphotographerでなく Artistとして写真をやりたいなぁと思うのです。 じゃあ、どうやってお金を稼ぐのか。 やっぱりphotographerとしての知識・技術を学ばねばならぬのでしょうねぇ。 それはきっとArtistとしても無駄にはならないのでしょうねぇ。

撮影!

KABB!の特集ページの為の撮影。 その成果は後日ページで。 って、これ書いてるのは22日ですので もうアップ済み。 コチラです→今月の楽屋~対談なので手ぶらで来ました~

また撮影!

またKABB!の対談ページの為の撮影。 こちらはまだページとしては完成していません。 来月をお楽しみに。 デザイン等受け持ってます。 毎月更新。 是非チェックしてください! →特集ページ 撮影場所にその日に買ったモノを忘れてくるというボケ。 帰宅した玄関で気づき、明日使う為取りに戻る。 うーん。厄年は終わったのでは・・ いや、厄年は関係ないか。

:)