と、いうわけで姪っ子甥っ子の運動会見てきました。
写真なんかもばっちり撮って。
僕はこれまでの人生のほとんどを名古屋市で過ごしてきた訳で、
恵那の運動会の雰囲気は新鮮に感じたのでした。
まず、昼ご飯は家族と弁当を囲むんですね。
僕らは教室で給食たべてました。あ、弁当のときもあったかな。
とにかく家族と食べたことは無かったな。
お昼ごはんを運動場で食べるわけですから
どの家族もテーブルとかテントなんかを広げてます。
なんか一大レジャー地みたいな感じ。
あと、応援合戦が本気。
小学生とはいえ、あそこまで真面目に応援するものかと。
なんか自分には不思議な光景に見えたわけです。
親の熱狂的な撮影っぷりはどこでも一緒かな。
でも名古屋の方が喧嘩になりそうな感じはあったかも。
その点、恵那はおおらかな感じでした。
なんか生徒や親や会場全体が結束感に満ちてたように思える。
村意識ってやつでしょうか。ちょっと羨ましくもあるし、鬱陶しくもある。
他人じゃないんだろうなぁ。
ふと気づいたことは
運動会ってのは夫婦と子どもしか居ないってこと。
ここに素敵な出会いは無いわけだよ。